ヒストリーレターとは?
親孝行は様々な方法で表現や展開が出来ると思っています。
ギフトや旅行、乾杯してみたり、
出会いや辛かったことや面白エピソードを聞くなど意外と多いけどなかなかやりずらい。。
親孝行は一方通行の考え方が多い印象ですが
ヒストリーレターはその逆です。
おじ・おば・父・母から家族に向けての自分伝説のプロフィールや説明書みたいなもの。
長く生きていれば一人ひとりに様々なエピードがあって感じ方もそれぞれ。
でもそれを聞く機会も、タイミングも意外と少なく理解の仕方も微妙に違っていたり様々だなと感じていたので
「親(本人)からのヒストリーレター」を作ってみようと思いました。
デジタルで残せるもの(手紙2.0 デジタルコミュニケーション)を作って家族に紹介することを目的とします。
今後お墓ビジネスの新革命として、お墓や仏壇などのそばに読み込めるように添えてあり、これをみんなで見ながら食事をする機会を作るのも良かと思っています。
具体的なイメージとしては家族が自分を理解してもらうためにヒストリーレターを作って共有すことが目的。
生きているときに理解を深めるために「感謝の気持ちを伝える便利ツール」として使用してほしい。
そして「お墓参りに行く」のではなく、
「お墓参りに会いに行く」に変わる新しい常識をアイタイムで作ります。
“会えない時間も、AIギフトでつながり続ける”
長い道を歩いてきた
出会いと別れ、笑顔と涙
ふと気づけば、君のために
歩いた日々が今ここにある
まだ見せてない僕のストーリー
そっと君に伝えたい
遠くても、そばにいなくても
この手紙で I’ll be with you
ヒストリーレター ここで待ってる
君が開けば ほら、笑顔で
時を超えて 記憶の中で
いつでも想うよ My dear
話したいこと、まだあったんだ
たわいない笑い、ちょっとした秘密
いつかの僕がここに残る
君と僕の思い出のかけら
誰もが持ってる小さな歴史
君と僕をつなぐメッセージ
届いてほしい、その瞬間に
僕を感じて、君を包みたい
ヒストリーレター ここで続ける
君が触れるたびにまた会える
涙のあと、微笑んだ日も
君の中で I’ll live on
お墓参りじゃなく 会いに来る場所
忘れないで 僕はここに
離れていても そばにいれる
このデジタルな手紙がつなぐ
ヒストリーレター 何度でも呼ぶ
君が読むたび生きる僕を
出会えない日、思い出の中
会えるから Remember me
ヒストリーレター 愛が届く
君が感じる僕の言葉
会えない日も、心の中で
ずっとつながる、君と共に
会えない時間も、アイタイムでつながり続ける